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昨年7月末に「長野県SDGs推進企業」に登録されてから早いもので1年半が過ぎようとしていますが、テレビなどでも「SDGs」という言葉をよく耳にするようになりました。

過日10月25日、県学習旅行誘致推進協議会白馬支部で提供する「SDGs学習旅行プログラム」として初めて、京都府八幡市立男山第二中学校の受け入れが行われ、そのプログラムの中の一つとして当社の「砂防と防災」というテーマを選んで頂きました。

当日は、砂防施設の現地視察や過去の土砂災害の映像から砂防堰堤の役割と仕組みを考え、また、気候変動や天気の仕組みなどを講義から学んでもらいました。
最後には生徒のみなさんでディスカッションしてもらいさまざまな意見が出るなど、砂防施設の重要性、また昨今の気候変動に対してどのような行動を起こしていかなければならないのかをみんなで考えることが出来たと感じました。

八幡市立男山第二中学校のみなさん、当社のテーマを選んでお越しいただきまして本当にありがとうございました。みなさんの素直な意見や実直に学習している姿を見させて頂き、とても嬉しく感じました。またの機会に是非白馬村にお越しください！